・ペンをいちいち取りに行くのが面倒
・石膏ボードに押しピンを刺してるので、壁に一杯穴が開いてしまってる
以上を解消したく、ずっと作りたかったカレンダーホルダー、
2種類を作ってみました。(高さは同じです)
40cm幅 35cm幅
薄めの適当な端材をカット
端材は90cm程ありました。
久々の丸ノコ出動
40cmと30cmを取ります。
次に縦割り
40cmと30cmに切った板を 5cm・3.5cm・2.5cmに縦割り
カットしていきます。
幅がないので、何枚かマスキングテープでくっつけて。
カット後ヤスリを掛けます。
左ヤスリ後 右ヤスリ前
180番で全部ヤスリ掛け終了しました。
おが粉が飛ぶのでマスクは必須
木工用ボンドで3.5cmと2.5cmをL字型に固定します。
ボンドが接着したら
ここから2種類の方法になります。
<30cm幅> 壁に直接ビスで固定
こちらは毎年いただくカレンダーを取り付けます。
カレンダーを掛けるため、中央にねじ山の小さいビスをできるだけ深く、
貫通しないように取り付けます。
(写真を撮るのを忘れました💦)
両サイドにドリルで穴あけ
下穴を開けたのですが やってしまいました💦・・・左側
見えないし支障はないから大丈夫!
下をつらにして、蓋?を木工用ボンドで接着して完了~
ペンを置きたいのでチョコッとだけ前が出ています。
穴アナあな。。。が隠れるようにビスを壁に打ちました。
ここに本体を差し込んで
水平器で確認
バッチリでした。
こんな感じ
下からカレンダーを入れます。
取り付け後下からのビスの画像です。
ビスと蓋の間が狭いとカレンダーが入れ辛いです。
ペンも置けます。
<40cm幅> 三角吊金具で取り付け
蓋を開けれるようにします。
100均で買った蝶番と三角吊金具
各6個入りでした。
カレンダーを掛ける中央にビス打ちします。
こちらは蓋が開くので神経質にならず、蓋に当たらなければOK。
蝶番を両サイドに取り付けます。
うっ!割れてる・・・目打ちで穴あけてたのに💦
蓋側にも印を付けて
目打ちでしっかりグリグリします。
小さいビスで固定していきます。
蝶番を取り付けたらこんな感じ
三角吊金具も両サイドに付けて
取り付け時に水平器で確認しながら
これでOK。
カレンダーが取り出しやすい~
30cmもこのタイプにすれば良かった。
金具の取り付けが面倒で・・・💦
文字などをステンシルすればおしゃれにもなるのでしょうが、
塗装もせずにこのまま・・・やっぱりミッキー
参考までに・・・
100均で買えるコの字型のウォールラックなら、少し手を加えて、もっと手間が
かからないことに後に気づきました💦
自分記録:2021年8月
~画像が消えることがよくあります。「消えてるよ~」の一言頂ければ嬉しいです~
今日の1枚 「洗濯物のニオイが落ち着くの~」
2019・4・6
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