DIYおばちゃんのガーデニングと日々ブログ

一歩でるのもイヤな庭。雑草が腰までスクスク育つ庭。とても危険なウッドデッキ。 庭にでるのが楽しくなるように大改造からスタート

まさかの2回目!大阪万博~’’番外編”話題のトイレや休憩所と聖火トーチ

 

残すところ4日となった大阪万博ですが、2回目の訪問の記事がここまで伸び伸びになってしまいました~💦

 

~番外編~

大阪万博には、若手建築家が設計した話題のトイレや休憩所など20の施設があります

9月3日と10日で目にできた施設を記録に残しておきたいと思います

 

引用元:https://www.expo2025.or.jp/news/news-20240530-05/

 

トイレや休憩所にはナンバーがあり、トイレは8ヵ所 休憩所は4ヶ所あります

が、カメラに収まってたのは、さていくつあったかな~

 

まずはトイレから~

トイレ2 歴史的な「巨石」から未来を考える

約400年前に大坂城再建のために切り出されながらも使用されなかった「残念石」を活用されている

 

トイレ5 万博終了後を見据えたメタボリズム建築

「2億円トイレ」で話題に ユニット単位で分解して移設可能な緻密な配慮がなされている

 

トイレ6 水と人が多様に出会えるトイレ

水の営みが感じられる屋根の下に、多様な人に配慮した安全性の高いトイレが広がる

誰もいなかったので、中も・・・

 

トイレ7 うねる半透明のパネルで蜃気楼のように

不規則に光を反射させる樹脂パネルはその存在を曖昧にすると同時に、トイレ内部に明るい光を届ける

 

トイレ8 多様なものが隔たりながらもつながって群れとなる

改めてトイレのあり方を考え直した取り組み それぞれの特性に合わせて数種類のトイレを用意することで、さまざまな需要に応えようとする

 

休憩所1 柔らかな屋根が大らかに包む

半透明のテキスタイルが風に揺れ、光を透かし、心地よい日陰をつくる大屋根空間

 

休憩所2 浮かぶ石がつくる日陰

人類や地球といった、なにかもっと原始的で壮大なスケールの時間感覚でつくれないか

そんなことから思い至ったのが何万年という月日をかけて地球がつくりだしてきた大地の資源としての「石」

 

休憩所3 建築を自然のなかに「編み込む」試み

森のなかに人工物である建築を溶け込ませるのではなく、編み込むように配置することで、独自のテキスタイルを伴った生態系が立ち上がり、新しい世界の捉え方へとつながっていく

すべての引用元:https://jp.toto.com/com-et/ttc/tips/

以上トイレが5ヵ所、休憩所が3ヶ所でした

 

ひとつだけパブリックアート

北海道大学雨龍研究林のミズナラ巨木を素材にした木彫作品

黒木調の深い表面と力強いフォルムによって、「ブラックホールなど時空を越えた場所との繋がり」を象徴

 

これを持ちまして大阪万博の自分記録を終わろうとしたところ、先日イタリア館で何やらニュースがでてました

閉幕当日はクロージングセレモニーが行われ、「ミラノ・コルティナ2026 冬季オリンピックおよびパラリンピックの聖火トーチ引き継ぎ式が行われます」

こういうことだったんですね~

イタリア館を見学した時「なぜにトーチが?」・・・と思ってました

トーチの展示はクロージングセレモニーのための布石だったんですね

 

花火も凄い!らしく、閉幕に近付くにつれ他にもセレモニーがありそうですね

閉幕式か・・・なんだか寂しい気もしますが

 

大阪万博の記事を記録として投稿してきましたが、今回をもって本当にラストー!

最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました!

 

今日の1枚 「長い期間、お疲れ様でございます」

                        2025・09・12

自分記録:2025年9月10日・大阪万博2回目

 

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