先行き不安要素を一杯抱えながら、踏み切った「浴室のプチリフォーム」ですが、
本来は「アルミ複合版」をタイルの上、浴室全体に貼る予定をしてました
これは以前から密かに考えてたこと
タイルの上に貼れる「バスパネル」という専用のパネルがありますが、これでは
予算オーバになるので諦めました(中途半端に高額になるため)
築32年にもなったわが家ですので、いずれは業者さんに浴室リフォームを依頼すること
になるでしょう・・・
ならばそれまでは少しでも快適に!と、やるだけのことはやってもいいのではないか?
と思っておりました
やるならこの夏!と決めてたので、この話を持ち掛けてみると不安要素の意見もあり、
仕方なく最小限に済ます運びとなりました
前回はなんとか「浴室カウンターが動いた!」というところまできましたー(๑•̀ㅂ•́)و✧
そのままカウンターを外すと・・・こんな鉄板が付いてました
プラのカウンターが外せて、スッキリ!です~(∩^o^)⊃━☆ウレシイ
取り敢えず蛇口を再度戻す工程に移ります ٩( ''ω'' )و
右の配管が結構錆びてます
配管内に残ってる古いシールテープや汚れを掃除するのですが、その前にカウンター
の厚み分継ぎ足してあったアダプターを外します・・・が、外せるのか?💦
外せたーーーっ ♪(^∇^*)
外すとこんな感じになりました~
これで「壁から蛇口が出てる」になりました (@^^)/ホッ
さて! この配管に取付脚が嵌るかどうか~
ドキドキ・・・
嵌ったーーーっ!╰(*°▽°*)╯
そうとなれば、早く配管掃除をして取付けないと!
古いシールテープを取り除き、歯磨き粉をつけてゴシゴシ
予め汲んであった水を掛けて掃除完了
ここで元栓を開いて配管内の汚れを排出します
この時、取付脚が何回転で閉まるか左右数えておきます
元栓を閉めにひとり行ったり来たり・・・( ´ー`)フゥー...
シールテープの巻く方向を間違えない様に7~8回、少し引っ張り気味に巻きしっかり
圧着させます
ネジ部分を表に見て右回り
数えた回転数からシールテープの厚みを考慮して1引いた数で取付脚をつけ、
「へ」の字になるように取り付けます
絶対に逆回転しない様に!
この時逆回転するとシールテープが切れて水漏れの原因になります
もし逆回転してしまったら、再度シールテープを巻くところからやり直し(>_<)です!
本体が仮止めできましたー!
ここに至るまで都合4回やり直しました なんて下手くそ(/o\)
シールテープを外すのがめちゃくちゃ面倒で、これはほんと時間のロスでした💦
もちろん右下がりになってるので、水平器で確認、調整します
本体が平行になるように、確認しながら左から右へゆーっくり動かします
ど真ん中~~~(^^)v イエーッ
もしこの時行き過ぎて戻してしまうと、シールテープが切れて水漏れの原因になる
ので慎重に!
戻してしまった場合はまたシールテープを巻くところからやり直しです(#_<-)
あとは本体を動かさない様にモンキーレンチでナットを閉めて、固定します
元栓を開いて水漏れがないか確認したらば・・・ちゃんと水が出ました~
取付け完了ーーー!
この日無事入浴ができました~ ( ´ー`)フゥー
これで混合水詮の注文ができます!
ここから振り出しに戻り、プチリフォームが始まりまーす!
今回はこれまで~
長々となりましたが最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今日の1枚 「公園は楽しいね~」
2023・6・24
自分記録:2023年8月11日
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